広場の中央に鎮座する巨大な鍋それは全てを吸い込むことの出来そうな圧倒的な存在感を放っている。それでもそこから漂ってくるのは、ホッとさせるような暖かな匂い。黒いローブに身を包んだ鍋の管理者らしきものは、貴方を見ると鍋を混ぜる手を止める。そしてこちら側へゆっくりと手を差し出し、フードから覗く口元を歪ませると此方へ語りかけてきた「イッヒッヒッ。さぁ…収穫の恵みをこちらへ…」-------------こちらは収穫祭メインのRP会場、【鍋広間】ですお祭りに来たらまずはこちらへどうぞ!
収穫祭に参加される方は、必ず最初に中央に設置された鍋に「食材」を1つ放り込んでください。後ほどよく煮込まれた後は、皆様でお好きなように味わっていただきます。レスの記載方法は1番最初のみレスタイの最初に【参加】とお願いします。(参加賞等人数把握しやすくする為)鍋に食材を投げ込んだその後は自由!友達と歓談しても、はたまたお店を覗いたりでもお好きにお過ごしください
◆鍋へ投げ込む「食材」について鍋に入れるものは基本的に人型から獣人の方まで関係なく食すことのできる、鍋に入れるのに適切なものにしましょう。(例:サツマイモ、カボチャ、人参etc…)食材はもちろん被ってもかまいません。入れてはいけない物の例:住民や生き物、薬物系、鉱物系、毒キノコetc…(要するに自分が食べさせられたら嫌なものです。)◆関わる方に対して・関わった人の反応が遅くとも待てる余裕を・他者の行動や行為を著しく制限しない・他者を勝手に動かす描写は控える・不快に思わせる描写はしない祭を最後まで楽しんでいく為にこの4つは守りましょうね!
…なんだ、このデッカイ鍋は…(見上げそして怪しげな黒ローブのヒト…(「イッヒッヒッ」の声にビクッとしながらん、なになに。この鍋に何か食材を一つ入れるのか…んー…まずはとりあえずカボチャを入れておこう(溶けやすいように切ったかぼちゃをボチャンと入れさぁて、あとはまったりしとくかー(改めてデカイ鍋を見つつ
Σおおう、でっかい鍋。これなら沢山の人がおなかいっぱい食べられそうだなvえーと、何か食材を入れる、と。じゃあジャガイモ! 溶かしてとろっとしても良いし、丸のままでほっくりさせても良いよねー。(切ったジャガイモと皮だけ剥いたジャガイモを放り込み
ようやく始まった収穫祭。鍋の周りにまだ人も少ないうちにこっそり会場内を見て回ろうと決めていた。「さて、秋の味覚といったらやっぱり!あれだ、キノコでしょう! 癖のないものを持ってきたから皆が食べれるといいな… はい、管理人さんもお疲れ様っ」まずは参加の証に、と管理人に籠いっぱいに盛ったキノコを差し出し鍋へ投げ込んでもらう。ちょっとだけ、笑い方が怖いが彼に任せておけば鍋は一安心だろう…少しだけ祭の打ち合わせをして、次を見る為そこを離れようとした時。「あれ、アキ?いらっしゃーい、鍋おっきいよねぇ…」見知った友人の顔見て思わず立ち止まって駆け寄って声を掛けた。
持ってきた食材を手に、係りの指示に従った向かった先には…何とも巨大な鍋。手元にあるのは…この鍋にはささやかすぎる量の鶏肉。(…まぁ、いいか)若干の現実逃避をしつつ、鍋へと持ってきた鶏肉を入れた
ふふっ此処だね〜収穫祭の場所は…中央に向っていくと、まず大きい鍋が目に入る。まだ人はまばらながら、よく見知った人もいる模様。ちょっとキョロキョロしていると黒いローブを着た管理人らしき人に声をかけられた。「あ、はいはいこれだよっ!」ちょっと慌てた様子で、皮をむいて輪切りにした大根を、渡して鍋へ投入してもらった。一安心とばかりに鍋の周りにいる友達のところへ「あ、秋ちゃん、レンちゃん。こんにちわっ どんな鍋が出来るか今から、だのしみだね!」今から出来上がりを楽しみにしている食いしん坊が此処にいたのである。
病院に来る方も少し減って手空きの時間も出来た事ですし…まあ、随分と大きな鍋ですわね…。…具材を入れなければいけませんの?嗚呼、丁度街で買ってきたばかりの氷砂糖が御座います。調味料でも構わなければ、どうぞ御入れ下さいまし。照りも出ますし、南瓜や馬鈴薯が入って居るなら尚のこと。…あら、元々味付けは成されているのかしら…?ともあれ出来上がりまでは辺りを見て回りましょう…何方か御存知の方がいらっしゃると良いのですけれど。(氷砂糖を一袋、鍋の中へ)
はじめまして(ぺこんえと、収穫祭はこちらの大鍋でよかったでしょうか・・・本当に大きな鍋ですね〜〜〜。しげしげと見て回ってしまいます〜。鍋に適切なものかどうかわからないのですが自分が好きな食材なので・・・栗を一抱え、皮をむいて用意してきました♪どっぷん♪どこへ参加できるかわからないですが、大陸へ来て初めてのお祭りを楽しみにしています♪
「皆さん、ご機嫌よう♪収穫祭の会場はこちらですね♪おぉ〜!大きな鍋ですね!?」巨大な鍋にちょっとびっくり!!「…具材足りるかしら。。。」圧倒されて茫然と眺めていると黒いローブの人に声をかけられる。「あっ!こちらをどうぞ!?このまま放りこんでも大丈夫ですよ♪」そう彼に『蟹』を差し出す。辺りには、見知った方々もチラホラと(やっほ〜v
先に来なければならなかったとは…「遅くなりました…」鍋の具材として持ってきた白菜を手に、様子を窺うように忍び足で鍋の側へ。皆さん思い思いに鍋に入れてるなぁ、と思いながらふとある人物の材料が目にとまり。「澄華さん、まさかソレ‥…」鶏肉を見ながら思い浮かべたのはとある人物だったとか。
黒いローブに身を包み、カブのランタンを持って…。なんだか似たような服装の方が鍋を混ぜていますね…。あ、食材はここに入れればいいのですね?(持ってきていたカブを投入する)このお祭りの賑やかな感じはいいですよね♪さて…、ちょっとここでのんびり過ごすとしましょうかね…。(鍋から少し離れた所に腰を下ろし)
天狗の格好で、大きな荷車を引きつつ。荷車には大きな袋が括り付けられていて……。「山で取れた鹿……入れるの(どぼんどぼん」袋の中身を鍋にどんどん入れます。「お祭りも、楽しみ♪」
全く、大したものですわ。如何な鋳造を以て、幾十の鍛冶を動員すれば、これ程までに巨大な鍋が造れるのだろう。なら或いは、戦艦を鋼鉄で覆う事も出来ようが。ただ、折角の収穫祭に戦争話を持ち込むのも野暮だ。覗いて見れば、既に食材がぷかぷかと。肉類の少なさが気になるけれど、まぁ……そうね。コレを投げ込めば、解決するでしょう。不埒にも人里を荒らした冬眠明けの灰色熊を即死させ。同じく即時に血抜きをし、精肉屋に解体を頼んだのが今年の春。ソレが今朝、味噌漬け状態で届いたのだった。肉こそ鍋に必需。コレを用いない手はない。半年間、味噌の中で熟成した熊肉は、きっと臭みない筈だから。
いい匂いに釣られて思わず来ちゃいました♪お肉や野菜がいい感じになってきてますねさてさて、具材の方ですが個人的に好きな焼き豆腐を入れたいと思いますやはり鍋に豆腐は付き物ですよね♪さて、では美味しく出来上がるのを待ちましょうね♪
見れば見るほど壮大な大きさの鍋ですネェしかし…はぁ、洋装は落ちつかないったらさて、と。秋の恵みでしたネ雉のツクネを。行きつけの酒場で話したら持っていけといわれまして味の方は保証したい所ですが、さて………アクが強そうな鍋ですし、どうなる事やらま、後はお任せしますと、浮かんでいるのは栗ですかへぇ、煮えたら頂きたいな。栗は好きなんですよネェ
ふー、あれこれ準備をしていたら遅くなってしまいました皆さん集まってるかな?わぁ…、大きなお鍋!カボチャにジャガイモにキノコ、大根に栗に蟹…それから、白菜にカブにお豆腐…かな?お肉も何種類か入ってるみたいええと、私は…畑からの実り、サトイモです!サトイモも秋は旬なので美味しいかなって皮を剥いて下茹でもしてきたので、このまま入れてしまいますー
赤い袋の中身を、手の中でパキリと割って中身を口に放り込む。道端に出ていた屋台の香ばしい匂いに釣られ、つい買ってしまった。久しぶりにコレを食べたが、止められなくなるよなぁ。通り掛った広場の大きな鍋が目に留まった。そうだ、収穫祭で鍋をやるって言ってたっけ。人が集まり、各々好きな食材を入れているようだ。でも食材なんて何も……ふと手にした袋に目を留める。これでいっか。全てを割って中身を取り出すと、鍋の中へ入れる。甘栗って水分を吸ったら、元の栗になるんだろうかと思いながら。
引きずられながら大きな鍋の前へと辿り着く狐の姿をしたまま……「やはり……何というか…は、はずか……」ようやく自由になり、今一度、自らの格好を見ながら鍋の前でぶつぶつと独り言を言い始める「…まぁとりあえず…この鍋に食材を放り込むのだったか……」持ってきていた人参を鍋の中に入れようと思ったのだが、格好が格好だけに掴む事にすらなかなかに苦労を要する仕方がなく、管理人らしき人物に人参を渡し、鍋の中に入れてもらう事にした「さて…あまり人目の付かない所に移動を……」しばらくの間はここに居る事になるのだろうと思い、何処か人目の付かない場所はないかと辺りを見回した
収穫祭の催しに少々遅れたが顔を出してみようと、ハロウィンの装いで足を運ぶ。…!デカい鍋の主であろう人物と思わず目があってしまった!!その顔は不気味で。しかもコチラに笑いかけているではないかッ!(ま、まさか俺の格好を笑っているのか!)再度着替えて出直そうかと思っていた所、手を差し出された。…おう;持って来た具材を「早くお入れなさい」と目が語っている。俺が袋から取りだしたのは、ぶつ切りにしたネギ。「鍋にネギは必須だろッ。」入れ終えて、人だかりを改めて見てみる。観察でもしてやるか!そう思って人の数があまり無い場所に座った。
差し出された手をすり抜け、落ちないようにと鍋を覗き込めば、既に普段絶対に出会わないような者達が浮き沈みを繰り返していた。心なしか、甘い匂いがする。「おい、食材と言ったが、これでも良いのか」我の手には、ラベルのないワインボトルが握られている。毎年開封されるワインの、これは中でも一等特別なものだ。今年、ラベルさえ出来ればほんの少し売ろうと思っていた中の1本。「収穫の恵みに相違はなかろう、何よりとても良いものだ」答えを聞かずにその手にそっと乗せ、鍋を見上げる。まぁ、この大きさならどうと言う事もないだろう。多分、きっと。
あやしく笑いながらおナベをかきまぜる…おねーさん? …おにーさん? もしかして、おばあちゃん?うーん、フードをとってみたいですなのね。…マスターだったら、どうしよう。そっくりだし、うん。ぶつぶつと感想をつぶやきながら、市場でかってきたゴボウをおナベにぼちゃん。あ、丸ごとじゃないですなのよ。ちゃんと、お店のオジサンに、ちっちゃくキザんでもらいましたなの。アクがでるけど、かんりにんサンが、ちゃんとすくってくれるはず!がんばってクダサイなのね♪
おや…随分と大きな鍋を用意したものだなぁ。遠くからもここが祭の会場だと分かって助かった。さて、最初に具材を集めているんだったな。これほど大きな鍋になると、この量では少なかったかもしれないが……「餅巾着」という主に月光の里で食べられる具材だそうだ。油揚げに餅を詰めた物…煮込むと味が染み・餅が溶けて美味いらしい。面白そうだからいくらか仕入れてみた。どうだろう?(鍋の管理人へと具材を乗せた皿を渡す。鍋を覗きこみ)……何が入っているか分からなくなってきたな。
「食材…?」どういう意味なのか、分からなかった。だが、周りの様子から…主に、鍋を囲んでいる者達の会話から、察知した。…誘われて、此処へ来た。「鍋」という単語を先方から聞いていたが、それがこういう物だとは知らなかった。つまり、食い物を持ち寄り、調理をして、皆でそれを味わう…という類のものだとは。…聞いておけば良かったな。まあ…聞いていたとしても、何を用意すれば良いのか分からなかっただろう…「…これを、」色づきの鮮やかな、紅葉一枚。食えるかどうかは、分からない。会えたら、渡そうと思っていたものだ。ごまかしにも程がある……要件だけを済ませたら、直ぐに立ち去ろう。
「く…食物の匂い…」何であるか断定出来んほど混沌とした匂いではあるが…とにかく激しく匂うのであるよ!と、嗅覚だけを働かせ、辿り着いたのはドデカい鍋が鎮座する広場。収穫祭か、ふぅむ…参加する者は食材を投下せよ…とな。これを馳走になれるのであれば是が非でも参加させてもらわねば、うむ。では早速、私の携帯食であるドッグフードを投入…といきたいところだが、これは極限られた者しか快食出来ん品なうえに収穫物にも非ず、か。ならばしかたあるまい、これを…丁度近場の山に散策へ赴いた帰り、肩に蔓ごと抱えていたあけびの実を全てもぎ取り鍋へと放り込んだ。
お鍋に入れる具材を選択するのに時間かかっちゃったです間に合うですかね(パタパタほあー、すごい盛り上がってるのです(会場を見回しあ、あれが大鍋ですねどんなのが入ってるですかね?(翼を広げて上から鍋の中を覗き見お肉とか野菜とかいろいろ入ってるですうん、コレなら問題なさそうなのです(持っていた食材を投げ入れふふ、お魚持ってきて良かったのです♪【鍋の中にアラが投入された】
ふむ…此所が炊き出しの会場か?皆集まっている様子だのぅ。……………。(鍋の大きさに暫し停止…うむ、今年は豊作の様で何よりだ。さて、食材を入れるのだったな。私は森の恵み、林檎を持って参った。既に多種多様の食材が入っている様子ゆえ、味を調えるのにも役立つであろう。…多分。(両肩に抱えていた木箱から、大量の林檎を鍋に投下
ごっ…御機嫌よう、管理人さんっ盛り上がってて周辺がとても暖かいですね、ふふまぁ、そんなに大きな御鍋なの?………何とも言えない、複雑な匂いが渦巻いてらっしゃるわどうやら…味付けは未だのよう転落しそうだから、覗き込むのは止めておきましょう私はそうね、今朝採れたての生姜をバスケットいっぱいに持って来ましたわ健康的でとても良いスパイスになりますよふふっ、今ばかりは投げるのを許して下さいね
しかし、これは本当にデカイ鍋だな・・・と、さっそくシラタキを、やはり鍋には欠かせないだろう。(鍋と沢山の人の熱気に押されつつも、大きな鍋に持ってきた食材を入れ)どんな鍋ができるのか楽しみだな。(取り合えず椅子に座り、様々な食材が入れられるのを眺めて)
あぁ、此処が収穫祭の会場ですね。遅くなっちゃいましたけど、まだ間に合うかしら?それにしても、何て大きな鍋!いちおう食材は持ってはきたけれど、これじゃあどこに入ったのか分からなくなりそうだわ。(取り出した巾着袋の中身をパラパラと入れ)あぁ、これ?銀杏の実ですよ。去年森で拾っておいたのを、ずっと庭先に埋めておいたんです。
ぐるりぐるり。これ程の大鍋をかき回す為の杓子、当然特注のものを使っている。到底華奢な腕で持てる代物ではない。…はずだが、鍋の管理人はさも当たり前のように扱っている。その手がぴたりと動きを止め、ふと遠くへと視線を走らせた。祭会場では早速、お化けカボチャが混沌ともいえる雰囲気を作り上げている、らしい。「ヒッヒッヒ…どうやらカボチャ合戦始まったようだね…」まわりを眺めてみれば、どちらが勝つか、と楽しそうに話し合う姿もちらほら見える。「あぁ、賭けをしてみるのも、楽しいかもねぇ…祭とはそうゆうものさ…」小さくそうとだけ呟くと管理人はまた鍋をかき回し始めた。
(人の多さに動けず、まず友人を探そうと辺りを見ていると、何人か鍋に食材を放り込んでいる様子で)サララ!今鍋に何を投げこんだんだ?あ、オレはシラタキを入れてきた。鍋には必要不可欠な食材だろう、サララはマタタビでも入れたか?(サララの事だ、おかしな物を入れたに違いないと興味津々で傍まで行き)
鍋にカボチャを入れていたら後ろからバードマンの友人の声。「あれ、アキ?いらっしゃーい、鍋おっきいよねぇ…」レン。いらっしゃったよ(笑)ね、こんなに大きな鍋で作るものって…なんなんだ?話していたら、あきらの声も聞こえた「あ、秋ちゃんレンちゃん。こんにちわっ どんな鍋が出来るか今から、だのしみだね!」ん、何ができるんだろ(鍋見上げそういやレンもバードマンだったんだっけ?…(食材になる…と考えながら←そうこうしていたら後ろからパパの声。ん?俺はカボチャを入れたよってライは白滝?…カボチャに白滝。この時点でもうなんかわからないものだな(笑あ、うちの旦那さん見なかった?
(隅の方で座りながら鍋を見つめている)いろいろな食材がうごめいていますね…。美味しくなるかどうかは…、味付け次第ですかね…。期待していますよ…、管理人さん!おや?管理人さんの近くでうりを発見…。何やってるんでしょうね…。言っときますが、その人は私じゃないですよ?…似てるけど(笑)そして、目的の人を発見…。「巌念さん…?よかった、待ってたよ…」なんだか帰ろうとしているみたいなので、手を引いてちょっと強引に引き止めてみる。よかったら、もう少し一緒にお祭りを見て行かない…?
「うーわー…」そっと空を飛んで上から鍋を覗き込む。多種多様な具がぐつぐついっているのが見て取れて、思わず言葉にならない声が漏れた。「どんな鍋になるか、楽しみなような、怖いような」下を見下ろすと、これまた多種多様な面々が。ふとその中に、一人の悪魔を見つける。こういう場に彼が来ているなど、珍しい。…と。良く見知っている少女が、その手をとっていた。その様子を微笑ましく眺めてから、鍋の側に降りる。
わわわ…!ぼんやりしてたらもう人がたくさん…!カボチャ投げも、すっかり参加し損ねちゃったなぁそれにしても大きな鍋だね!ふふ、どんな味になるのかすごく楽しみ。えっと、食材、豚肉持ってきたんだけど、食べられない人いない、よ、ね…?だ、大丈夫だよね!入れちゃうよ!あ!レースに使うコたちじゃないからね…!!
(誘ってくれた友人の姿を認めて、人の姿に変身して後ろに降り立ちヴェズ兄発見っ!すごいねぇ…でっかいお鍋だねこれに、何か食べれるものを入れるんだよねぼくはこれを…寝床にしてる木の根もとに生えてたんだたぶん食べれるものだと思うんだけど…(まつたけ投入
(鍋に何かと聞きに行けば、南瓜。意外と普通の物入れたんだなとちょっとがっかりし)南瓜にしらたきか・・・二人して無難な具材だったな、サララは妙なもの放り込んでいただろうと思っていたよ。ん?旦那さん?(聞かれ確か、と見かけた方に視線をやりつつ)ん、確か向こうの方で見かけたような・・・そう言えば帝蓮もティエンも、他にも知った方々を見かけたぞ?さすが祭りだな+(テンションが上がると、笑い
あっという間に鍋底へ沈んで見えなくなる甘栗。最後に鍋底に残って掬われるような予感…皆は一体何を入れているんだろう?鍋の中身をよーく見てみる。一番目に付いたのは、鍋に浮かぶ…林檎の群れ。鍋に林檎って初めて見た(汗その林檎の海へ、右から左へアケビがドンブラコ…流れてきた方を見ると…帝蓮、お前か。アケビの皮って苦いんだよな。なんで皮を捨てなかったんだよ。中身だけ入れたら溶けてなくなるかもしれないけどさ。
ぽかぽか温まって汗ばんで来ちゃったわ具材に火は通ったかしら?あら、今…何処かからフィンの声が聞こえたいつものように耳を澄ますしかし大勢の声が交錯しており、おおよその方向が分かる程度でいまいち頼りないどれ、会場内をぐるっと探してみましょうカボチャ投げ選手さんたちの阿鼻叫喚を聞きながらね、ふふっどちらのチームが勝つのか、管理人さんの言うように賭け事があるなら乗ってみたいな
沢山の人が集まるにつれ、鍋の中に入れられる材料も色々なものが増えてきた、お肉に野菜、きのこ…あれ、なんか鍋に向かないような…あれは林檎?そういえば栗も入ってたような…どんな風な味になるのか今から、楽しみであり恐ろしくもあり…もう少し此処で鍋の具合を観察してようw
ローブを着た者は、次々に食材を受け取っていた。その度に、ごった煮の鍋の中へ、選別もせずぽいぽいと投げ入れている。お蔭で、辺りは不思議な匂いが立ちこめていた。ひとが多くなってきた所為か、熱気も増しているような気がする。鍋の周りには、見たことのある顔も幾つか見受けられた。…仮装の祭りである、らしい。少しだけ話を聞いていた。普段見慣れぬ格好をしている者も居るようだ……突然、ぐいと手を引かれる。「…ああ、」見慣れぬ姿の、見慣れた小さな娘。(…。)…娘の手を、そっと離す。そうして、渡そうと考えていた、目的の物を取り出した。小さな娘の手の中に、黄色の銀杏の葉を。
ぐつぐつと煮込まれている鍋のせいなのか、それとも、あとからあとから増えてくる人々のせいなのか。ここにこうして居るだけで、額にじんわりと汗が浮かんでくる。色々な食材がごちゃまぜになって煮込まれているせいで、何とも不思議な…としか言いようのない匂いがあたりに立ち込めている。…まぁ、問題は「味」よね。はたしてどんなものが出来上がることやら。さて。この会場のどこかにアンリが居るはずなのだけれど…。こう人が多くちゃ、いったいどこに居るのやら。まぁ、いいわ。こうして歩いていれば、きっとそのうち見つかるはずよね。とにかく、このあたりを少しうろついてみましょうか。
鍋に具材を入れてから階段を降りる大分人が群れてきた腰を下ろす場所を探すにも、鍋の周囲には到底見つけられそうも無いはぁ…。ま、少し空気の綺麗な場所に暫く歩いて人の居ない広場のベンチへ鍋から離れているお陰か、熱気も人も周囲にはほとんどないヤレヤレ誰にともなく呟いて腰を下ろす袖口からは華美な煙管暫くすると紫煙と共に薄い金木犀の香りが漂い始めた
「うん、一応スープ…のはず」アキの言葉にちょっぴり、言い淀んでしまった。―不思議な匂いがたちこめる鍋会場。…鍋の中を見て、まぁ無理もないなと無言で頷く。1つ1つの材料は美味しいものの、やはり混ざるにはそれなりの技術と、ちょっとした秘密が必要だと思う。……まぁ、こうゆう時の為に、管理人を頼んだのだから、ね察したかのように、管理人がこちらを向いた。ローブに隠れて良くは見えないが、きっと笑っているのだろう。「…あとで、管理人が調整するから大丈夫、だってさ!明さんもこんにちはーふふ、どんな鍋になるやら…」一瞬アキがこちらを見た時寒気がしたのは気のせい、だよね?
私の手に黄色の銀杏の葉が手渡される…。色付いたその葉は秋のお祭りにぴったりだと思った。「ありがとう…」笑顔でお礼を言いつつ、私も何か用意してくればよかったと後悔…。それじゃ…と巌念さんに手を振り、私は歩き出す。さて…、お鍋が出来上がるまでその辺をウロウロしているとしましょうかね♪それにしても…、お鍋は大丈夫でしょうか…。「あの〜…、よろしければ何か手伝いましょうか?」自身と同じような格好をしている管理人さんに話しかける。
た…堪らん、早く馳走になりたいのであるよ!人ごみの中をかき分け、鍋の間近まで詰め寄りその匂いを堪能…していると何やら冷ややかな視線を感じるではないか。む…? 視線を辿ると、存在自体が食材である手羽… もとい、美しい二対白翼の持ち主が私に向かい愚痴を放っている。おや…アケビの皮が苦手か?この微妙な苦味がまた美味いのであろうに。ふふふ、どうやら味覚の方はお子様のようであるな。無言のまま… ニヤリ、と微笑をおくってやる。
「うわぁ、おっきな鍋だねジェイ、見て見て!いろんなものが入ってるよ」大鍋の熱気を避けつつ、背伸びをして覗き込み、後ろに居る彼に手だけを向けておいでおいでをする「えと、これに持って来たもの入れたらいいんだよね?」ごそごそと持って来た袋から春菊を手掴かみで取り出し、そのまま鍋へ「緑のお野菜でビタミン補給・・・って言う程量が無かったかな」大鍋に入るとひらひらと散っていく葉っぱを眺めてから、ふと湯気が途切れた所によく見知った顔を見つける「あ、帝パパ、来てたんだ」思わず声を掛けそうになったが、今にも鍋に顔を突っ込みそうな様子が可笑しくて、暫く眺めていた
辿り着いた鍋広間その光景は、キャンプファイアの代わりに鍋を囲んでるような印象ふふ、鍋マスターさんの様相も、ハロウィンに因んだ収穫祭にはしっくりくるねそんな事を思いながらヒカ、余り身を乗り出すと危ないよ…て、鍋の中身はワタシも気になる一緒に覗き込んで、具だくさんのお鍋につい空腹感色んな食材が投入されてるなぁ隣で春菊を投入しているヒカを、鍋に落ちないよう見守りつつ確かにお野菜少なそうだし、丁度良いかも、なんてさて、ワタシも食材を入れておかないと持ってきたのは「エビ」殻剥いてワタも取って美味しいお出汁たっぷり含んで美味しくなぁれそうして、ざる一杯のエビを投入完了
サララと話しながらも、他の友人も気になり、まずは帝蓮とティエンを探してみようと視線だけで探してみる。多分二人でいるだろうと、探しているとやはり、だ。何やら二人で居る所発見、見つけた嬉しさが込み上げ、一人子供だなと自分で笑ってしまった。「後で悪戯でもしにいくかな」ボソリと呟き。
おおう。なんか色んな食材が混ざってるニオイがしてきたお…おいしいのかな。ん?なんだレン。寒気?あそこに入るときっとあったかいぞ?(鍋指差し←わざとお、パパだ。こんにちは!ん?トーマいた?よしそっちに行ってみよう(ぐそれじゃ、レン。旦那さんを探しに行ってくるよ♪(手をふりながら白猫は走って義父の元へまわりを見れば知り合いの顔がちらほら。よし、ライみんなを探しにいこうか(ぐいっと腕をひっぱり
「あの〜…、よろしければ何か手伝いましょうか?」鍋をかき回していると、そんな声が聞こえた。視線を向ければ巫女服に身を包み、銀杏の葉を携える少女。一瞬その葉を入れに来たのかと思ったが…先に言われた言葉からそうでないと判断し、手はとめなかった。「くく…そうかい有難うお嬢ちゃん… 大丈夫、鍋のことが心配なんだろう? もうすぐさ…よく見ておくんだよ…」この好奇心の旺盛そうな少女ならきっとみて驚いてくれるに違いない。そういうものも楽しみの1つなのだから。また愉快そうに笑うと、鍋をかき回しに戻った。
「いやいや、寒いって言うかアキの視線が不穏な空気を醸しt Σアキが怖いことをっ!?」あったかくなって「終わり」だよ、色んな意味で。そうしたら道連れだからね…?(ニッコリそこは心の中にしまって、視線で語っておこう。「…っと、あぁ旦那さんね、行ってらっしゃい!」仲いいなぁ…、なんて思いながら手を振り、ふとしたことを思い出す。そうだ、お願いしてこようっそうして会場の隅の方へとバタバタと走って行った。目指す先はもちろん、祭を盛り上げてくれる人達の元へ。
うわぁ…!び、びっくりした…!レーニも来たんだね、よかった!ホントにすっごい鍋だよねちょっとなんかもう色々不安になってきつつあるけど…ていうかそれ、食べられるどころかすごく高価だって言われるきのこじゃない?図鑑で見たことある気がするオレもホンモノは見たことないからよくわからないけど…
南瓜にキノコ、栗にサツマイモ…秋の実りや定番の他にも一風変わったものも入っていたりする。味を調えてくれる素材を入れてくれている人もいるようだ。皆がなんとなく、不思議な表情をしているのを見て管理人は愉快そうに笑った。(さて、ここらへんでいいかね…そう言って右手を軽く振る。現れたのは光る粉のようなもの。それが降り注がれた途端に、鍋の様子は一変する。
皮の剥かれていないものはあっという間に取り除かれ入れられた調味の材料は程よい程度に混ぜられる魚と肉はさり気なく分けられ…気が付けば1つの鍋の中で2種類の鍋が存在するような不思議な状況匂いも、先ほどとうって変わり、いい匂いが周囲に漂い始めた…管理人は当たり前のように終わらせると、参加者に向けて声を掛けた。「さぁさ、鍋が出来た。食べたい者はこちらへどうぞ…? あぁ、きちんと列を作って並んでおくれ… 誰に何が行くかは、鍋が決めることさ… 味は食べてみてのお楽しみ…ヒッヒッヒ…」そう言って鍋の中身をすくうと、木のお椀に注ぎ始めた。
…管理人が配り始めると同時に、先ほど主催の出したもう1つの指示があっと言う間に会場内に伝えられるすると小さなドワーフのような子供のような姿の子達が、民族衣装に身を包み何処からともなくあらわれ、お酒とジュースを籠に入れて配り始めたジュースは林檎や葡萄、変わったものではサツマイモや南瓜を使ったものもあるようだ大人にはワイン、強くないものにはただの水もきちんと用意されている先ずは形から、というわけ。これで鍋の周りで待っている人たちも退屈しないだろうから。
鍋の具は折角色々入っているのだし…お楽しみってことで。メインとなる具はこちらでくじ引きでお入れいたします。なので食べたい人は並んで結果をお待ちくださいなっ!ふふ、楽しく鍋が食べれることを祈って。(あ、もちろんこれから入れる人もおっけーなのでお気軽にどうぞっ
ほう…美味そうな匂いに仕上がったな。あれだけ様々な材料が入っていたというのに、どんな魔法でまとめたのやら。一杯貰えるか。よく煮えていそうな所を頼むよ…さて、落ち着いて食えそうな場所はあるかな。(並びながら辺りを見渡し)
ちっこいドワーフの子が、お酒を配っている。しゃがんで籠の中を見ると、様々な種類があった。「へー…サツマイモの、お酒?」どんなものだろう。興味を引いたそれを手に持ち、鍋の前へ。「何か…すっごい良い匂い。管理人さん、お疲れさん〜♪」いそいそと、よそって貰う順番の列に並ぶ。
のんびりして居る内に、第一ゲームが終わったみたいねまぁ、凄い…匂いが一変したわ管理人さんがいらっしゃらなかったら、如何なっていた事やら…ふふ私にはカボチャのジュースを下さいなドワーフの方。有難うございますっんー…乾杯するまで、口は付けない方が良いでしょうかそれにしても、いい匂い御腹が空いて来ちゃうわ…私も並ぼうかな
あはは…ごめん、驚かせちゃったお鍋、なんだかいいにおいになったねさっきまですごい臭いだったのに魔法ってすごいんだねぇ…!あのきのこ、そんなに高級なものなんだ?味は美味しいのかなぁ…たべたことないんだよねでも、毒じゃないならよかった(ふふねえねえ、お鍋もう食べれるみたいだよ?行こうよー(ヴェズ兄の服の裾をくいくいと引っ張り 僕はおにくが食べてみたいなぁ(うきうき
私の心配を余所に自信満々にしていたお鍋の管理人さん…。光る粉をかけると、それはたちまち見事なご馳走へと変化していった。「す、すごい!魔法です!」こ、この人は料理も魔法も名のある人に違いない…。し、師匠と呼ばせていただこうかなぁ…(笑)わ〜…、ウェイターさんたちも可愛いのです…(///)私は葡萄のジュースをお願いできますか?私も師匠の作ったお鍋もらいましょうかね♪(列の最後尾に並ぶ)
人の顔を見て、にやりと笑う帝蓮。半分以上は食い物のことしか考えていないヤツのことだ、きっと翼を見て鍋に合いそうだとかそーゆーことを考えているに違いない。そこへ鍋の管理人が現れる。あの混沌とした鍋が、不思議なことに良いにおいを放ち始める。どうやら並ばないといけないようだ。「テイ、お前も一緒に並べ」ヤツの首輪を捕まえ、鍋の前から引き離す。「並ばないといつまでも食えなんだぞ」そう言って、列の最後尾に並んだ。
ん?鍋からいい香りがしてきたぞあんなに色んなものが入ってたのに…あの管理人サンすごいな…(遠くからじぃっと見あれ?なんだみんなが並び始めたな。ちょ、ライ。みんなが鍋に並びはじめたよ行ってみようよそう言いながら鍋まで行き、最後尾に並び
phandem:まつたけシーファ:カボチャアンリエッタ:雉のツクネレーニ:ゴボウリリティア:焼き豆腐ティエンマ・ウインド:蟹アキ=サララ:熊肉
皆の不思議そうな顔や驚いたような顔を見て管理人は満足げだ。(あぁ、呼ばれて損はなかった…ねぇあとは鍋の具が面白くなれば尚更良い。ただ、この鍋だけは自分の意志ではないので結果を待つことしかできないのだが…残念というべきか、出てきた具はどれもおいしそうなものばかりだ。良い匂いが鼻をくすぐる。「おや…皆どうやらいいものを引き当てたようだねぇ… ワインの風味や砂糖の甘さ、それに味噌やアラも入っていたねぇ… 皆の入れた味付けが良いようになっていることを祈るよ …残念なんてことは言わないよ…ヒッヒッヒ… あぁ、生姜も入ってるから身体もあったまるに違いない… さぁ、どうぞ…」
友人に声をかけようかと悩んでいたら、いい匂いが。すると、サララが行ってみようとオレの手を引いた・・・「ん、此処に並べばいいのか?サララはもう貰ったのか、どれどれ・・・肉、だな?」声をかけようと思っていた友人にも既に配られていて、興味津々に覗かしてもらった。「お?ティエンの具はカニか?随分豪華だな・・・帝蓮は、まだもらっていのか。」美味しい物に当たりますようにと願いつつ最後尾に並びんだ
暫く広場の隅の木陰に座り、人を眺め、眠りこけていると何やら歓声が鍋の方から聞こえてきて目が覚めた。「…?」気になって中央の鍋の方へと足を運ぶ。すると、鍋は良く煮えていて、しかもあれだけ様々な材料を混ぜていたのに凄く美味そうな匂い…。管理人さん…、本当に凄いな。どうやら鍋を皆に配っている様子で、俺も並ぼうと最後尾に。「お…ライファさんもこれから貰う所か!」目の前に居た友人の肩を叩き声をかけた。
花の香りの中、段々と混ざる別の香り鼻腔をくすぐり食欲を刺激するヘェ、完成ですかネ香りをかいでいると自然と腹も減ってきた軽く食べておくのもいいだろうさて、それじゃあ折角ですし並びますか既に出来ている行列の一番後ろへ何が当たるか運次第、というけれど、どんな具をもらえるだろうか
氷砂糖を入れたきり紅葉の美しさに見とれて居りました。交流を目当てに来た筈ですのに、本末転倒というもの。嗚呼、何時しか良い具合に煮えている様ですわね。良い物が当たりましたら、折角ですから持って帰りましょうか……? 覚えの有る香、此は…ティエン様。(今晩は、と微かな声を背に投げた)
どうも。ふむ…高価なきのこか。悪くない。美味そうだが、まだ熱いな。やあ、シフ。いいものが当たったか?…ああ、飲み物も配られているのか。小さくて気付かなかった。どれにするかな
(前を覗き込んで)ん、俺の前はファンデムか。ってあれは…!高級食材と噂のマツタケとか言うキノコ!で、俺のは…?(よそって貰い)おお。ほっくりと煮上がったカボチャだ。えへへ、美味しそうっ。うん、美味しそうなの当たったよー、ファンデム。あらら、並んでる人増えてきたな〜…邪魔にならないよう、どっか座って食べよう。
渡された器には、でかい蟹がそのままの姿で盛られている。「……………………」暫し無言。盛大にはみ出ているので、器を持っているのか蟹を持っているのか分からないくらいだ。蟹は嫌いではないが、殻を剥くのがすごく下手だ。これを食うにはかなりの労力を使いそうだとジッと手元を見つめる。「お?ティエンの具はカニか?随分豪華だな・・・ 帝蓮は、まだ貰ってないのか。」ライファも鍋を貰う為にこちらへ来たようだ。「一緒に並べと言ったんだが、まだ鍋の中身を見ているようだぞ。蟹…足1本やろうか?」ぽきりと足を1本折ると、ライファに向かって投げた。これで少しだけ労力を減らせた(多分
鍋の管理人さんに手渡された器は何故か肉だらけだった「…く…熊肉?ど…どうしょう。俺、肉が苦手なんだよな(器の中を見ながら」ん。(後ろを振り向き、パパと呼んでる闇天使の美青年を見る「ライ、ほらこれ。ライ肉好きだろ?いっぱい食べて大きくなるんだぞ?」(言いながらくまの肉をだばだばと移し(おい俺は鍋のスープをもらおうかな。んん?なんかいい香りが…「狽っティエンマさんてば蟹もらってっ!!!いいなーカニ、いいカニなー。美味しそうカニ(語尾がカニになってる」
「…? あぁ。」一拍の間を置いて、不思議そうな表情から合点のいった表情に「ペイファさんですか。小さい声だから一体誰だろうかと思ってしまいましたヨ、んふふそういえば、初めて耳にしましたけれど、そんな声をしてらしたんですネェアナタも鍋を貰いに?」話しながら辺りを見回すが他に人は居ない確か同居人が二人居たはずだが「そういえばお一人で?てっきり同居人の方々とご一緒にこられたのかと思いましたけれど」
オバケ役を終えて、鍋広間に戻ってくると何やら美味しそうな匂いが漂っていて、大鍋の前には人の列仕上げを終えて、鍋を皆に配っている様です…私も一杯頂いていこうかなそう言えばお腹も結構空いてきました鍋に向かう途中、可愛いドワーフさん(なのかな?)に葡萄ジュースを貰って列の後ろへと一息ついて、順番を待つ間に周囲を見回してみる見知った顔も多いよう残念ながら、連れの姿は見つけられませんでしたあらら、逃げられちゃった…かな?
私にまわってきた器には焼き豆腐が入っていました。う〜ん、寒くなってきた最近には嬉しい具材です♪よかった、好きな具材がまわって来ました…。確かフィーナさんが入れた具材でしたよね?フィーナさん♪当りましたよ〜♪(手を振り)さて、1人で食べるのも味気ないですし…。知り合いでも探して…。おお…、あそこに居るのは!シファ姉!(とことこと近づいて)弁償してください!(絵が描かれたローブを広げ)落ちないんです!落ちないんですよ〜!(しくしく)なんて…、それはいいとして♪良かったら、一緒に食べません?ファンデムさんも♪
並んで直ぐに声をかけられ、誰だろうと振り返ればルジオン氏が。「お…ライファさんもこれから貰う所か!」「あぁ、これから貰うんだが・・・」自分の皿を見てみれば既に、熊肉とカニの足が。何だか豪華すぎて腹を壊しそうな組み合わせだ・・・いや、それよりも自分の皿に自分の分の具が入らないんじゃないか?何が入るかちょっと楽しみにしているのに。「サララ、好き嫌いは大きくなれんぞ?ティエン、食べ物を投げるなっ!」それぞれの具をそれぞれの皿に戻し。「ルジオン氏も、美味しい物に当たるといいな?」
ライファ・アルデシオ:春菊ルジオン:林檎ドゥ・ティエン:鹿肉ペイファ:鶏肉(紅葉)アプリーリル:白菜(生姜)※()が付いてる方は最初に出てきた食材が食べるものだけではない時(調味料など)にさらによそわれたものを指します
どうやら匂いに誘われて人がちらほらと鍋に集まりだしたようだ。収穫祭とは収穫の恵みに感謝し、祝うもの。それならば鍋を食べなければ損というものである。新たに並ばれた人に応じて鍋をより分けている管理人は楽しそうだ。「…今回はまた面白いものが… さぁて、ワインでも染みているかねぇ 案外合うのか…食べてのお楽しみ…さぁどうぞ…イッヒッヒ… …おや、オマケが付いた方もいるようだね…? 当たりのようなものさ、よかったねぇ さぁさ、寒くなってきた。食べて温まるといいよ…」
すこしはなれた場所で歓声が響く。ジュースを配る子も手を止めて立ち止まって見ている子もいる。歓声の合間に聞こえてくるのは、可愛らしい鳴き声。「…あぁ、子ブタのレースも始まったようだねぇ… 食べながら観戦も楽しいかもいいもんだよ…? …祭もあと少し…」一瞬何かを考えるかのような沈黙の後。「…こらこら、そこの子。 レースを見たいのなら配り終えてからにおし… …さ、鍋が最後まで美味しく食べれるようにしないとねぇ…」レースを眺めていた子に指示を出し、再び鍋をかき回しに戻ったのだった。
お? りりーか。Σってえええ。俺の落書きが未だ残ってるって!?よ、よしよし。新しいローブ買ってあげるから泣くな(器を持っていない手で撫で撫で…つか、良いのかよ(がくそうだな、一緒に食べようか、りりー。適当に座る場所を…そこの芝生で良いか。(ぽすっと座り)ファンデムも良ければ、飲み物選んだら一緒に食べようぜ。皆で食べた方が美味いもんなー♪んー…良い匂い。りりーは何当たったの?
シフはカボチャか。皆秋らしい食いものだな。おや、リリティア…フフ、シフに何か悪戯されたのか。服に名画が張り付いたようだな?(給仕から何かのジュースを受け取りながら)ああ、一緒に食おうか。どこか良さそうな場所は…芝生でいいのか。(風精の横に胡坐をかいて座り)
ええ、美味しそうな匂いにつられてふらふらと。此は食べられるのかしら…(紅葉を見て)アンリ様もフィン様も、一度は御姿を見たと思うのですけれど。人混みに紛れて声を掛けそびれて仕舞いました。…わたくしの声では届く範囲も狭いものですから、ふふ。嗚呼、ティエン様は何方かと御一緒ですの?差し支え無ければ落ち着いて食べられる場所に移動したく思うのですけれど。其方も肉、ですのね…野菜も少々欲しい所ですわ。
ぼけっと鍋の様子をずっと見てたら、いつの間にか食べられるようになってるっああ、そだよっこれ食べたいために見てたってのに、早く並ばなくちゃっああ、食べ始めてるヒトいるしっ、うーっおいしそう!えとどこだっ〜あ、あそこかな?(列の最後尾へ並んだ)
イベントの役を終え、いつもの普段着に着替え、一旦鍋広間へと引き返そうとした所までは良かった何をどう間違えたのか、ここに来るまでにかなり時間を要したのだ……まぁ…辿り着けただけ良しとしよう…道案内がなければ無事に辿り着けたかどうか怪しかったのだが…指導室に行かずに済んだ分、良かったと言えるのかもしれない鍋の方ではどうやら既に食べられるくらいまでになっている様子とりあえずは小腹が空いている所だったので、並んで待つ事にした
「やあ、これは盛大な…!」所用ですっかり出遅れてしまったので両手にいっぱいの青梗菜(チンゲンサイ)を抱えて、会場に駆け込む。「まだ…大丈夫でしょうか?」そう言いながら、自家製の青梗菜を差し出す。「もう間に合ってるかも知れませんが、よかったら…」向こうでは何やら催しが行われているらしい。そちらも気になるが、まずは鍋の列に並ぶ。
まぁ、有難うございます新鮮なツクネって本当に美味しそう!わ…、すみません(片手で持つ)迷惑にならない内に離れましょう.oO(おなかの音が鳴っても嫌だし)管理人さんに会釈をしてから、列からそっと離れた誰かと一口程度、交換して食べ合うのもいいかもね和やかな談笑が聞こえてくるだけで、なんだか楽しい気持ちになれるから、やっぱり御祭りっていいものよね杖と碗、両手のバランスを取りながら、腰を落ち着ける所を探し歩く
確かに、これだけ良い匂いをさせていたら並びたくなりますよネさて、人間は紅葉を食べたりはしませんけれど、どうでしョう?試してみます?なんて、んふふあぁ、ではお二人ともきてらっしゃるんですネェ何処かで見かけたら代わりに声を掛けて呼び止めますヨいえ、ワタシは一人で来たもので構いませんヨ。じゃあ、アチラの空いている方にいって座りましョうか野菜は…ま、諦めるしか(そう言うと促すようにベンチが見える方向へ歩き出した)
む…!?あまりの空腹に…意識が朦朧としていたのであるよ。なんと…気がつけば皆列を成し碗を受け取っているではないか!しかも我が主なぞは蟹を食ってやがる…出遅れるとは…ぐぬぬ、なんとも不覚。急ぎ列の最後尾へ。この待つ時間がなんとももどかしい…イラつきながら周囲を見回すと…おや、愛娘を発見。声をかけようとした…が、娘の傍らに立つ御仁の姿が目にとまる。…野暮なことをしては、な。じつに複雑で切ない親心。追い討ちをかけるように激しい空腹感、そして晩秋の風が頬を掠める…
予想外に良い匂いがする。色々な具材を一つの鍋で煮込むって聞いていたから…恐ろしい事になっているんじゃないかと思っていたのに。鍋の傍らに立つ黒いローブの人、魔法使いなのかな。魔法の力で、やみなべみたいなスープを…(けふん随分と遅れてしまったけれど、まだ、大丈夫かしら。やまうずらを一羽、譲ってもらったの…下処理はもう、終わってる。(肉の入った包みを差し出す)それじゃあ、私も皆にならって列に並ぼうかな。スープを貰って、身体の中から温めよう。鍋の側はあたたかいから、離れたくはないけれど、レースが気になって…こぶた、かわいい。
おや?シファ姉…、本当に新しいローブを買ってくださるんですか?えへへ、言ってみるものですね(にこ)ダメですよ?取り消しはできません。次の休日は買い物に付き合っていただきます♪はい…、ご一緒させてください♪(芝生に座って…)そうなんですよ!ファンデムさん…。シファ姉…、といいますか悪戯天使様にお花を落書きされたんです。お化けイベントだったんですけどね?私は焼き豆腐…、好きな具が当ってよかったです。シファ姉はカボチャでファンデムさんは…、松茸ですか♪皆、当たりでよかったですね?
酒_明:甘栗クレイヴ.:鹿肉楊俊:サトイモ帝蓮・R・ラングレス:ネギエクリュ・クローデル:餅巾着
レースは中々賑わっているらしい…歓声を聞いてドワーフの子の様子を思い出す。なるほどねぇ…しかし管理人は向こうを見ることはなかった。子ブタのレースを鍋をかき回しながら観戦では少し意味が違って、見えるかもしれないから。声だけでも十分様子が伝わってくるからそれでいい。新たな具が入り、また良い出汁が出始めたところで掬って器に盛っていく。「新しい具が入ってまた良い味になっているよ…? 冷たい風から身を守るおまじないをしておいたからねぇ …心も身体もあったまるに違いない…ヒッヒッヒ… これで祭も最後まで安心して楽しめるはずだろう さぁ、熱いから運ぶ時は気をつけるんだよ…?」
し、仕方ないなぁ…。じゃあ今度一緒に買いに行こう。俺のおごりで、ね、うん。Σいきなり言いつけるなっ。イベントの罰ゲームじゃん〜、にゃんとしか言えないとか、ちっちゃくなっちゃうよりは…ねえ?へええ、りりーは焼き豆腐かっ。お豆腐は色々染みると美味しいよなー。皆で良いのが当たって良かった、うん。(ほかほかの南瓜を頬張り)うーん、この甘みと、とろとろほっくりした食感がたまらないー。味付けも何故かカボチャに合うようになってるな。
そうか、そのローブはリリティアの気に入りの一張羅だったのだな。よしよし、それに負けない良いローブをシフに強請るといい。フフ…二人とも、仲がいいな。鍋は味付けがどうなることかと思ったが、…ふむ、美味いな。大丈夫だ。具材も当たりで申し分ないな。どれ、松茸とやらを……。…変わった匂いだな。嫌いじゃあないが………キノコのくせに風味が強いのか。なるほど、珍しい。
「あれジェイ、お鍋の所に行けば何か貰えるみたいだよ」ひとしきりお鍋を覗いた後は周りを見て回っていたが、歓声が聞こえたので、目を向けると人が列を作っているなにやらいい匂いもしてきた「飲み物も貰えるみたいだよ!アタシ葡萄のジュースがいいな」近くを回っている小さなウェイターさんを呼び止め、ありがとうと言って受けとる「早く早く!えと、ここに並べばいいのかな?」彼の手を引っ張って、可愛い女の人の後ろにつくさらに前方を見るとまたパパを発見「ほんとにお腹空いてるんだね、パパ…早く食べれるといいね」こそりと様子を観察し、哀愁を帯びた背中を見つめながら、呟いた
何か貰えるみたい、の、ヒカの声と前後して、イイ香りが漂ってきたこれは空腹感を刺激するどんな魔法使ったのかな、不思議だね飲み物も?わ、嬉しいねちょこちょこと視界の下の方で動く影に、林檎ジュースをリクエストして、それを受け取る葡萄のジュースも美味しそうだね、あとで飲み比べしてみようか最後尾はどっちかな、て、そんな急がなくてもお鍋は逃げないよ言いつつ、空っぽのおなかは素直、ヒカの促すままに最後尾へふと見たヒカの視線の先には、Σ(未来の)お義父様が嘗て肉球に誓ったヒカへの愛は褪せることなく、現役です!…なんて、流石にココで言うのもアレなので、うっと言葉を呑み込んだ
ヴェズ兄をお鍋の列に誘っていたら、親切なウェイターさんがごぼうの入った器をもってきてくれた僕としてはおにくが食べてみたかったけれど、どのみち何を食べても味はわからないけど、こんな場所で食べるということが僕のテンションをむんむんにあげてくれるうきうきしながらごぼうを食べようとした瞬間、横を通り過ぎた鳥の子色の髪の少女のポケットから何かが落ちるのが見えた「あのっ…落しもn……ぎゃっ!!」慌てて後を追いかけた僕は、足元の小石に躓いて転んでしまったうぅ…カッコ悪い
イベントの合間に鍋の前に通りかかるといい匂いが漂ってきましたどうやら、美味しく出来上がったようです周りでは皆さんが美味しそうに食べていますねそんな中、りりーさんがこちらに向かって手を振っていますどうやら、私の入れた焼き豆腐が当たったようですね喜んで貰えたようで良かったです♪私は、彼女に向かって手を振りながら美味しいものをいただきたいなと思いお鍋の待機列へと並びました…
「……ん? …おおっ!?」妖退治の後、暫し休息…と思い休んでいた木の上から、滑り落ちそうになる。「……ふぅ。」慌てて体勢を整え、着地。…どうやら、うたた寝をしていたらしい。気付けば、鼻を擽る良い香り。合わせて、腹の虫がぎゅう、と鳴いた。「鍋が出来たのか…。どれ、私も御相伴に与るとしよう。」腹の虫の導くまま、鍋の前の列―最後尾へ並ぶ。…所で、自分の入れた林檎…よくよく考えれば『鍋』の具としては些か微妙だったのでは…と、今更思い当たる。「当たってしまった方が居ったら、申し訳ないのぅ…」呟きつつ、軽く辺りを見回した。
熊肉もカニの足も戻し、いよいよ自分の皿に具が移された・・・・・・・・・・・緑色でトゲトゲとした葉、何やら香り立つ葉・・・これはっ「春菊・・・」・・・熊もカニも貰っておけば良かったと後悔。春菊が苦手なのである、歯触りといい香りといい。食えなくはない、食えなくはないができれば食いたくない・・・しかしもういい大人、嫌いだと人に押し付けるなんてみっともないと、箸を動かした。「葉だけでは物足りんから熊もカニも分けてくれ」ティエンのカニ足を狙い箸を動かした。
オレも肉だったらいいなぁ子ブタのレース、オレが走ってるわけじゃないんだけど気疲れすると言うか何と言うか…レーニは…あれ?ゴボウ?肉じゃなくて残念だったねオレは何がもらえるかな(うきうき
同種喰いに成って仕舞いますゆえ、遠慮いたしますわ…ふふ。ええ、野菜は諦めましょう。冬に向けて栄養を蓄えねば成りませんし…嗚呼、其処の方。水を一杯下さいまし。他の方は何を飲んでいらっしゃるのかしら…あら、南瓜のジュースとは風変わりですこと。それにしても随分と人が増えましたわね。…あら、あれはアンリ様…見間違いでしょうか。(水の入ったグラスと椀を手にして立ち止まる)
緋華 大根クラシカジェイド シラタキフィーナ 青梗菜帰月蓮 人参ヴェズル エビ
鍋の具が残り少ないようだ…かき回していてわかる。残りは崩さないように気をつけなくては、ねレースで頑張っている面々や自らを呼びつけたものにも配れるように。(…もうそろそろ終わりも近い、さて準備も進めなくてはねぇ…そう考えながら新たに並んだ人へとよそって椀を配っていく。「さて、最初より減ったがまだまだ沢山あるよ…安心してお並び。 …出汁のお味はいかがかい? …コツはもちろん秘密さ…ヒッヒッヒ… さぁ、次に欲しいのはどの子だい?」そうそう、とぽつりとつけたしたように一言。「…残したりしてはいけないよ、鍋が怒りだすかも知れないからねぇ…? ヒッヒッヒ、冗談さ冗談…」
賑やかな子豚レースを見物していると、ふんわり美味しそうないい匂いが。ずいぶんと色々な具材が投げ込まれていたようだけど、この匂いから察するに、かなり美味しく出来上がったみたいね。せっかくだし、あたしもひとついただきましょうか。何が当たるのかは運次第、ということらしいですけれど…?
「食べ物を投げるなっ!」折角分けたカニ足がライファから戻ってきた。「そいつは悪かったな。いらないのなら仕方がない」ふと見ると、すっごい羨ましげに私の器を見るアキ殿が。「分けてやろう。ちょっと待ってくれ」芝生の中にある岩に座り、器を膝の上に乗せて、蟹の甲羅を剥がすとその中に蟹味噌を入れる。「はい、アキ殿。その…何かの肉一欠と交換しよう」ライファが呆然とした顔で戻ってきた。器の中身は…春菊。思わずぷっと吹き出す。苦手なものがくるなんて、人の好意を受け取らないからだ。「好き嫌いしないで食えよ。蟹はいらないんだろ。もうやらん」ちょいと意地悪を言ってみる。
もちきんちゃく…?椀の中の黄金色の食べ物は、初めて見るものだ。美味しいのかな、これ。どんな味なのか想像がつかないのが、少し不安…とりあえず混み合ってきた鍋の側から離れると、背後から知らない声。おとしもの?振り返ると、金髪の少年が地面で蹲っていた。ポケットに手を突っ込んで、ハンカチを…あぁ、落し物ってハンカチだったのね。よく見れば少年の手に握られている。「あ…、だ、大丈夫?怪我は…?あ、あの、良かったら、それ、使ってください。…ごめんなさい、私が落し物をしたばっかりに…」ぺこぺこと頭を下げる。
顔を上げた僕の視界の先では、少女がぺこぺこと頭を下げていた「謝らないで…僕が勝手に転んだだけだし」立ちあがって、袖の裾で顔を拭うやだな…泥だらけだハンカチを貸してくれるという彼女の申し出を、有難く受ける事にした。「これ、ありがとう。ちゃんと洗って返しに行くから …あ、僕はレーニ。よろしく!」相手の名前も住所も聞かずにヴェズ兄の元へと走る大丈夫、顔は覚えたから風仲間の誰かが、彼女のことを知っているだろうヴェズ兄の器には、えびが入っていたおにくではないけど、たんぱく質という意味では当たりなのかな?リプちゃん、頑張ってるよね!応援するのが楽しい!(うきうき
うん…、本当に美味しいです…♪(焼き豆腐の鍋を頂きながら…)すごいですね…、あれだけの食材をここまで味付けしてしまうのですから…。私の入れたカブが出てこない…。うう…、鍋の底に沈んじゃっているのかもしれないです(しくしく)ふふふ、このローブは記念に取っておくことにしますよ。何しろ天使様直筆のローブですから♪松茸って高いんじゃなかったでしたっけ…?ファンデムさん…、確か高級食材なのですよ?(羨ましそうにじぃ〜っと見つめている)
それは青梗菜でした…鍋の煮汁が良く浸み込んだ青梗菜はなかなか美味しそうに見えますね「ではでは、いただきましょうか…♪」戴いた青梗菜を口に入れてみると予想通り美味しく煮えていました私は、残りの青梗菜を次々に食べていきます「ふふっ♪結構当たりでしたね♪これで、この後のイベントの力にもなりますね♪」私は、ほくほく顔で、青梗菜を食べ続けるのでした…
あぁ、そうか。と気が付いた顔「でしたネェ。アナタは花の精ですし」少し頬を緩めて、ふと思う雑食なんですネェ。精霊だからか?とはいえ浮かんだ疑問をそのままにしておくのも宜しくない「そういえば、食べるのは平気なのですネ。てっきり水と光と土からの栄養だけかとばかり」そういったところで連れの視線の先を見据えるあぁ、アレは確かに「アンリさん、ですネェ…声、かけましョうか?」話しながら、ふと、ちらりと鍋の傍に見えた金色の髪意識の端に引っかかったソレを確かめようと振り向けばあぁ、鍋の前に並んでいるのは……三者三様の自由な姿に知らずクックと笑いが零れる面白い人たちだな、と
…うう、来月からは結構出費が激しいのに〜(財布を覗きつつΣ記念に取っとかなくても良いからっ、落書きなんだし…そういえば、俺のジャガイモも出てこないな?溶けてしまったか…うん、食材が沢山入ってたのに、ここまでまとめるとは。管理人さん恐るべし、だ。…味付けのコツでも教わってこようかな…(ぼそりりーの豆腐も美味しそう。な、俺のカボチャと交換しない?ふふっ、ヨダレが出てるぞー、りりー。まあ、確かにマツタケは高級食材だと聞くけれど。どんな味? 良い匂いはしてくるんだけどな。
実況が終わってほっと一息。肩の力が抜けると共に外の寒さが身にしみて…うわぁ、寒い!!そっか、もうこんなに寒くなってるんだ…っ暖かい場所、と連想してすぐ掛けてきたのはもちろん鍋の前。ここにいるだけでも暖かいけれど…折角作ってくれたものだもの。食べて温まりたい。喉もカラカラなので傍を通ったドワーフの子から水をもらってから、再度鍋を眺める。残ってるといいんだけれども…そう思いつつ、列の後ろにそろりと並んだ。
<<魔法鍋の結果>>フィンダファー:銀杏レンヴァルド:白菜そろそろか…と思うと同時に、レース終了の鐘の音が響く。これですべて終了…ね(あとは最後の出番と言ったところかねぇ…レースが終わってちらほら戻ってくる人達もいるし、そのためにも鍋の傍は離れられない。それならば…よし、と軽く頷いてから、並んだ人へと具を椀に注いでいく。「さぁさ、鐘が鳴った…祭は終わりだよ…? ただ鍋の具はまだまだ残ってる… まだあるからゆっくり、たっぷり食べるがいいさ」配り終えるとさて、とばかりに管理人は空を見上げた。
鍋の時のように何気ないしぐさ。そろりと右手を左手の上に軽く合わせる。ただそれだけ。それなのに気が付けば、何もなかった管理人の手の上には赤、黄、緑、青…様々な鮮やかな色の粉が乗っていた。少しだけ手の中で混ぜ具合を確かめ、よしと思ったのか今度は空中へと放り投げる。空中へ霧散したかと思ったが…それは姿を変え、光の帯をひいて突如空へと姿を現した。刹那。鳴り響く音と先ほどの粉のような鮮やかな大輪。そして歓声。季節外れの花火ではあるが…秋の空は美しく、それを飾り立てているかのような素晴らしさだった…
一通り打ち終わると、誰からともなく拍手がわき上がる。それは花火だけでなく、ここにいる人、全てに贈られるもの。「さぁ…これでお終い。 …ここにあるすべてに感謝を…」最後に夢を見せた管理人は軽く礼をして、最後の鍋管理へと戻って行った…
収穫祭楽しかった!祭キングなレン、お疲れさまっ運営スタッフさんや参加者さん達もお疲れさまでした!とりあえず…器に戻された熊肉を一口食べてみるお、…かた…い(んぎー!
椀によそってもらった白菜を食べて、子豚のレースを観戦白菜もお鍋には欠かせませんよね知人を見かけるもどうやら連れの方がいる様子なので…お邪魔しないよう、このままお祭りを楽しむことにしましょ子豚の鳴き声と、呼びかける人の声が入り混じってかなり騒々しい一層の賑わいがレースの終わりを知らせ空には祭りの最後を飾る色とりどりの大輪の花が咲いてふふ、楽しかったです寒い季節に向けての備えができたでしょうか参加された皆さんにお疲れ様と心からの感謝を
リリティアは松茸は食った事はあるのか?珍しい食材だと私も思っていたんだが、器にやけに大量に盛られたからやるよ。食え食え。シフも食ってみるか?味は…というよりも匂いが特徴的で強い。面白いぞ(リリティアとシフの器に松茸を放りこむ)ああ、もう祭も終わりか…派手なフィナーレだ。鍋の管理人もお疲れ様。美味かった(管理人へ向けて杯を掲げ、飲み干した)
(松茸を器に入れられ)匂いが確かに強いよなー。嫌いな香りじゃないけれど。ん、ありがと、じゃご厚意に甘えて頂きまーす(あむ…。確かに味よりも匂いのが、印象強いな。でも食感も良いぜ。キノコ好き♪ふふっ、良かったなりりー。(音に器から顔を上げて)わあ、花火。綺麗だなぁ。管理人さん、お疲れ様ー(膝に器を乗せて拍手
嗚呼、食べなくとも済むと云えば其の通りなのですけれど…人が食事をする様を見ていて羨ましく思い真似をして居るのです、ふふ。…知らぬ間に祭も終わって仕舞いましたのね。管理人様へは感謝を。アンリ様へは帰る道すがらに声を掛けましょう。御気遣い有難う御座います。また後日、御話に伺いますわね。…あら、何か愉しいことでも?(ひとつ首を傾げて、帰路へ)
(松茸を器に入れられ…)いいんですか!?わ〜…、ありがとうございます♪噂には聞いていたんですけど、食べたことはないんです。感激ですよ…(///)シファ姉も良かったですね♪松茸ですよ!松茸!私…、今日という日を記念日といたします(笑)(松茸をかじりつつ花火を見上げて)綺麗ですね…。もうお祭りもおしまいですか…。少々寂しいですね。管理人さん、お疲れ様でした♪(ぺこり)今度、お鍋の魔法を教えてくださいね?
受け取ったお椀には甘栗が入っていた。うーんどうやって食べよう?とりあえず、皮は剥けてるみたいだし、そのまま口に運んで…食べるのに集中…と、上がる花火。ああ、コレデお祭りも終りなんだなぁと空を見上げた。主催者さん、鍋の管理人さん、それと係員さん、ご苦労様でした。楽しかったですよーそんな気持ちを込めお辞儀をして、広場を去るぼくでした。